2014年09月18日

沖釣りハプニング2題 〜 9月17日釣行

1題目は怖い思いとAさんのアイディア。

2題目は今回もAさんがとんでもないものを引っ掛けた顛末。

いつもの中深釣りで270m立ちをやってた。
Aさんが南から大型船が進路を変えず向かってくると言う。
確かに僅かにも進路を変えてる様子がない。
そのうち変えるだろうと高を括ってたらいよいよ300mほどにまで迫ってきた。

ムムム、マジかよ、、おぉ!どんどん巨体が迫ってくるぞ、
えぇっ、こりゃヤバイ!!

Aさんに

  「ワッチしてないぞ!」

と言って逃げる段階になったが何しろ270mも仕掛けが入っているから
二人共巻き上げてる間がない。

状況は右前方に船を回さねばならず
ラインがペラに絡む可能性があるが他に方法なく背に腹は変えられず。
その大型船(1万トンはありそうだ)から僅かな距離で難を逃れたが
そのまま直進して行った。

とんでもないのがいるもんだ。
一瞬なだしお事故が頭を過ぎる。

が、しかし案の定シャフトにラインが絡んでるが切れてはなさそう。
これ以上ペラを回すとラインは確実に切れる。
エンジンを停止させフックでペラ下方を探ってみたがラインは引っ掛からない。

Aさんが何やら考え出した。

細く長いロープがあれば良いがそんな気の利いたものは船内にない。
リールに巻いてある釣り糸を使うことにし
Aさんが作ったのは大きなネックレス状のもの。
これでペラの下方をくぐらせ両舷を2人でトモからヘサキに掛けて移動し
シャフトから海底に行ってるラインを引っ掛けようというアイディア。

これがまぁ信じられない大正解で
ラインはネックレスに引っ掛かってきて一件落着だがAさんアイディア凄い。

それにしてもあの大型貨物船、本当にとんでもないやつだ。
完全に一人もワッチしてない。
海上保安部に通報しようと思ったがまたややこしいことになるので止めたが。
沖釣りをされる時大型船の中にはこんなのもいるから
重々注意しないとぶつけられる。


2題目はまたまたデカイのを掛けて打ちのめされたAさん。
トラブルのラインも無事回収し続けてたらバウで

  「おぉー」

なんて言いながら綱引き状態で魚に走られ竿とラインが直線状態。

あっ、こりゃだめだなと思った。
船外機やドライブ船なら直ぐ引っ張る方へバウを向け対応できるが
半舵シャフト船ではお手上げ。
それでもラインはPE6号。
仕掛けも中深用だから僅かに期待はしてたのだがとにかく綱引きだ。
今までこんな切羽詰まってのやり取りするAさん見たことない。

しかし結果は早々にやってきた。

プッツン!

PE6号のライン切れ。
釣り人生の中で初めての経験だと言う。
夢を見せてもらったって。
とにかくあれだけ走られるのだから大型回遊魚に間違いなかろう。
だとすればキハダの30〜40キロ級以外には想像つかないな。

今回は2人共今までにない経験をした釣行だった。
それにしてもあの大型船腹が立つ。
いろいろあるものだ。


001.jpg
こんなのをAさん考え無事ラインの回収ができた。
これで船底をくぐらせトモからヘサキへ2人で移動しながらラインをひっかける。


002.jpg
今回中深の釣果。良形オオメハタ連発とこれまたデカイスミヤキは大ご馳走で
クーラーに収まらず口先、尾をカットしてある。


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posted by ダボさん at 10:51 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−五目釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする