新東名が開通してからほとんど貸切状態で快適この上なく
時々居眠り運転のトラックを追い抜き
スリルを味わうがとにかく楽チンに走れる。
ところが新東名の新清水インターから
御殿場ジャンクションまでの上り線が事故で通行止めになったりした時は
それでなくとも多い上りのトラックが東名に集中する。
そうなるとトラックはチェーン状態での走行となり
車間はおそらく20〜30mしかない状態になり対向するライトが帯状になる。
こうなると恐いのが事故で反対側
つまりこちら側に飛び込んでくる可能性があり追い越し車線はヒヤヒヤものだ。
しかしあのトラックの数は物凄いですね。
トラック同志の事故が度々起こるのは正に事の成り行きだ。
正常時は東名と新東名に分散されてるのが
東名1本に集中するのだから異常な数になる。
こちらは飛び込まれるのは恐いが空いた道を走るのだから快適だが
上り線のトラックドライバーは体力的にも精神的にも重労働そのものだ。
そのトラックドライバーの無事故を祈りながら空いた道を走るのだが。


