2014年09月25日

スパンカーこの優れもの

沖釣りでいつも思うのはスパンカーなる優れものを考案した人は
賢者の手本のようだと。
コロンブスの卵どころではない快挙だ。

ところで船のこと、魚釣りのことを全く知らない人が
沖合いにスパンカーを展開する船を見て
船の後ろに張ってる帆のようなものは一体何ですかと問われたら
端的に的確に説明できるでしょうか。

まず最初にあれは魚釣りをしてる船であること。
船の先端を風上に向けるためのもですと答えるでしょうね。

すると何故魚釣りの船は先端を風上に向けなければならないのか、
帆を張ることで何故船が風上に向くのかの質問が返ってくるはずです。

さぁーこの2点だけでも説明に膨大な時間と少々専門知識が必要になってくる。
船形のこと、潮流れのこと、スパンカー角度のこと、そして何より風のこと。
などまだまだ多くのことが説明内容になるが
これ全て踏まえた上でスパンカーを考案したのだから凄いことですね。
しかも電力も動力も必要とせずに正にアナログ的メカニズム。
苦もなく沖釣りができるのもこれがあるからこそ。

スパンカーの出発点は綿製で1枚帆だった。
風に押されることなく単に左右からの風に影響を受けるから
船の姿勢が保てず左右に揺れ動き安定を欠いた。

これが1926年前後に2枚帆という優れものが登場し
風上から船を押しながら左右からの風を受ける工夫がなされ
現在の原形になった。

そしてもう一方の重要なことは動力のパワーに微調整が可能になったこと。
これらの結果、高度な完成度の恩恵を我々は受けることになる。

いつもあって当然、当たり前のように使ってるスパンカーは
超々優れものなんですね。


001.jpg
頼もしくいつも助っ人になってくれるスパンカーは
中村船具工業(株)製


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posted by ダボさん at 09:29 | 神奈川 ☔ | 【釣】−考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月24日

黒い魚だけ 〜 9月23日釣行

このところ連続して釣れてるおいしいスミヤキ。
今回も期待しての出港。

休日というのに一艇も入ってないポイントへ。
本来はアカムツの場なのだがどこへ消えたか近頃全くの音沙汰無しで
赤い魚は放流サイズのユメカサゴばかり。

北東が6mほど吹いてるが船を立ててしまえば問題無しだが
船の流れがふらふらと安定しないのは何故か。

この前のようにムツでもと期待したが今回は混じらずで思惑通りスミヤキが2匹。
その1匹は今までに見る初めての大きさで
250m立ちから海面まで強力な抵抗の連続。
水中に見えだした時はサメ?と思われたほどの大きさ。
これは願ってもないがデッキ上では手当たり次第あちこちを噛み付き始末悪い。

もう1匹も良形だった。
ドンコは6匹でこれもご馳走。
ユメカサゴは6匹釣れたが全て放流した。
小さなユメカサゴは良い出し汁が取れるのだが
資源保護からもっと大きくなってからにしたい。
煮魚用スミヤキとドンコは冷凍庫に在庫ありで今回は両方とも干物にする。

ところでマリーナの支配人。
通例からだとそろそろ人事変更の時期ではと思われるが。
会員からもスタッフからも人気があり好感持たれてる方だけに
少なくともあと3年は在職であって欲しいと願わずにいられない。

このところ黒い魚ばかりの写真で見栄えがいまいちなので
今回の写真は割愛しました。
干物が出来上がったらお知らせ致します。
きっと旨いと思いますが。


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posted by ダボさん at 10:24 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−五目釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月23日

パックツアーではまず訪れない北海道の穴場

札幌の冬のビックイベント雪祭り。
全国津々浦々に名を知らしめているが一度も行ったことがない。
札幌自体が東京と変わらず魅力に欠けるからが一因しているし
北海道まで行って即席の人工建造物を見る気もしないから。

ところで霧多布岬(きりたっぷみさき)は
雪祭りほどではないがそこそこ知名度は高い。

が、しかし行ったことがある人はそうはいないでしょう。
ましてや厚岸郡浜中町に所在するなんてほとんどの人は知らないのではないか。
道東の釧路と根室の中間にある小さく静かでまったりとした雰囲気の町で
少しばかり滞在してみたいなぁと思う。

おおよそパックツアーなどに組み込まれることとは縁遠い町でしょうし
車旅だからこそ訪れることができる。
いわば観光地ではない観光地とでもいうか
今風に言えばB級、いやC級観光地にでもなるのだろうか。
けばけばしい人が集まる観光地にはない何とも言えない魅力に満ち満ちてる。

こういった場所は道内にまだまだ多くあり
機会があればご紹介したいと思います。


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posted by ダボさん at 08:00 | 神奈川 ☁ | 【旅】−旅行記−北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月22日

スミヤキとドンコ 〜 9月20日釣行

中深釣りでムツやアカムツは釣れなくても
スミヤキ(標準和名クロシビカマス)とドンコ(エゾアイナメ)は
お馴染みさんだが両者の実力を知らない方はあまり有難くないでしょうね。
ところが煮魚にした旨味を知ると次から大事に持ち帰ること受け合い。

おおよそそのフォルムと汚らしく黒系の色合いから食指が動かないが
包丁を入れた時の身の白さは誰が見ても旨そうに見えるはず。

地元の小田原では昔からスミヤキは大人気で時にスーパーでも売られる。
小骨が変則的に多く入ってはいるが食べながら除けばどうってことはない。
旨味のある脂がこってり乗って煮魚の筆頭だろう。

一方のドンコは対照的にさっぱり系で身質が軟らかだから
煮汁の浸透が早いので少々薄味の煮汁を使うとぴったり。
そして両者共キモと胃袋は絶品で佳い肴になる。


001.jpg
連続して釣れてるスミヤキ。


002.jpg
デッキ上でタモの柄に喰い付いた鋭い歯は自分の武器をよく心得てる。


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背鰭が鋭いから注意。


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煮魚用に下ごしらえしたドンコ。


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posted by ダボさん at 09:04 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−クロシビカマス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月21日

タイヤの入れ替え

一年中冬タイヤで通している。

275/70 R16なんてタイヤショップでも滅多に取り扱わない大きさは
当然値段も高く10万は超える。
ちょうど6回目の交換になり大した散財になるがしない訳にもいかない。

いつも交換する度に感じるのは乗り心地がソフトになるのは何故だろうと。
凸部が厚くなりその分ショックを吸収するのだろうか。

路面が乾いてる状態ならツルツルで山が皆無の方が理想だが
一般的使用状況ではそうはいくまいから
凹凸部の設計に知恵を絞ることになるのでしょうね。

かっての“スパイク”タイヤから鋲(スタッド)がなくなり
スタッドレスなんて言い始めた頃の冬タイヤで
何度も厳冬期の北海道へ行ってるが当時と比べると今の製品は
格段に性能がアップしてるし長持ちする。

北海道の車だって中には冬タイヤとしての性能が
維持ぎりぎりで使用してるのもあるだろうから
片側一車線の道はいつスリップして
こちら側車線に飛び出してこないとも限らない。
道路脇は除雪の山で逃げようがないから雪路は神経を遣う。

こちらがいくら完璧な冬タイヤでも手放しで安心はできない。
タイヤを新しくすると走行距離数が少しだけ短くなるのは
直径が大きくなるためだが
その分スピードメーターも交換前とでは少なく出る。
その差は車種にもよるだろうがランクルで2%〜3%ほどになる。
これは冬タイヤの凸部が高いからの原因もある。


001.jpg
新しくなった冬タイヤ。直径は76cm。


002.jpg
凸部は10mm。
これで約8万キロは走る。
かつては天然のゴムの木から採取してた原料は化学製品になっているが
僅か10mmの山が8万キロも持つのは不思議。


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posted by ダボさん at 08:00 | 神奈川 ☁ | 【輪】−四輪車・二輪車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする