スパンカー不要なほど凪の中、サバちゃん団地へ。
少しばかり渋くはなっているがこのぐらいインターバルあった方が体は楽チン。
それでもその気になってそれなりの時間かければ30本はいけるだろう。
Aさん共々10匹ほど確保したので久し振りにアカムツポイントへ。
今は産卵期なので浅場に付いているのではなかろうかと
180〜200m立ちを探ってみたが音沙汰無く良形のオオメハタばかり。
これはこれで歓迎なのだが主役の顔が見られず
次回もやってみるかということで早々に沖上がり。
いくらキンキンに冷えたクーラーでも
その日の中に処理しないと身割れするサバだから早く帰って締めサバ作り。
この締めサバAさんは塩、酢共各1時間だって。
船頭は各2時間。
前にも記しましたが人によって大幅に異なるが
材料が新鮮ならどう作っても旨々で食べられるから
手軽でこれほどの料理はない。
さぁ今夜も超レアの締めサバにワサビをきかせ
キンキンに冷えた冷酒をぐいーっと。
これだから沖釣り止められないなぁ。


