この前興津沖で難無く釣ったのだが刺身には小さく天ぷらサイズ。
これ一日中やってたら数はいけますね。
ただ10年前と比べると雲泥の差はあるけど。
数をあまり欲張らない形狙いならやはり蒲原から田子浦沖でしょうね。
特に富士川沖周辺で小さな平根周りを釣れば程々のがいける。
時には肘叩きも。
これらの大形は絶対に刺身ですね。
他の魚とは全く違う旨味が楽しめるしどうしても天ぷらといえば
3枚おろしにして片身ずつ揚げる。
キスも年々数も減り小形になり、しかも釣期が短くなってるようだ。
いつもフロロ1号の40cmで1本針を使うが手返しが良く効率よい。
小サバの群がカタクチに変わるまでキス釣りになるかな。

庭で採れたシシトウやピーマンと共に今シーズン初めてのキス天。
市販されてるキスとは全く別物の旨さ。
皿は流氷焼き 植村宏光さん作陶。


