2014年06月23日

ダボ仕掛け 泳がせサビキの実力 〜 6月20日釣行

マリーナの旗がのたりのたり凪の早朝、カタクチの群を探しに出港。

清水灯台から10ノット程で南下し海面のざわつきと魚探に気配りするも
大きな群は今回も見られず少しでも反応が出ればダボ仕掛けを落とすのだが
カタクチより少々大きめの小サバが多く生き餌には大きすぎる。

3年前の今頃は魚探モニターが真っ赤になるほど
カタクチの大きな群があちこちにあったのに。

しかしこの仕掛け作りの時いつも思うに
丸セイゴ針17号もの大針によくぞ小魚が掛かるものだと不思議で仕方ない。
底物の大形魚は小魚の群に付くといわれるが群が小さいと食欲も湧かないのか
落とし込んでも一発で喰ってこない。

今回4本針を使ったがカタクチと小サバが混じり合って針掛かりするから
着底後も小サバの動きが派手でプルプルの振動が大きく伝わる。

と、そんな時この釣法独特の合わせタイミングの見計らいが必要なく
(喰い逃げもあるが)
一発でグッグーンとくる当たりが出た。
6:4調子竿が胴から半分ほども鋭く海面に突き刺さった。
正に釣り師が何もかもを忘れる一番のクライマックス。
そーらおいでなすったと頭上高く合わせればがっちり針掛かり。

おおっでかいぞ!やったねーダボ仕掛け。
バウのAさんにグーサインで知らせたら

 「ドラグ緩めてー、ゆっくりやってー」

って言ってる。
ドラグは少し緩めにしてあったから巻き取った分が出て行ったりの繰り返しで
何度も強烈な突っ込みをお得意の腕クッションでかわしながら。
両軸手巻きリールだから僅か40m立ちからも腕がくたばる程の延々のやり取り。

横でタモを持ってスタンバイしてるAさんが

 「ブリかな?」

って言ってる。
底物の引きとは違うがとにかく姿を見たい。
相手もこちらの駆け引きに疲れてきたようで澄み潮の中
ゆらりゆらり悠々と姿を現したのは見事な真鯛でAさんのタモに収まった。

70cm 4.1kg。

普通なら何メートルもの針スを用いて釣る真鯛なのに
僅か10cmの枝スに喰ってくるのは
ダボ仕掛けとピチピチの生き餌の実力に他ならない。
ヒラメ、マゴチがいれば一発で喰ってくるわけだ。

その後は練り物の好材料で大きなマエソがきたり。
そのうち小さな反応も無くなりアカムツをやろうと南下し深場へ。
澄み潮で底潮の動きも確実だから条件は良さそう。
今回はサバ短餌のみ使用で落とし込む。

凪の海面は船の揺れが少ないからこんな時は少々重労働にはなるが
手持ち竿で誘いをかけるとグイーっと乗ってくることが多く
Aさん共々いつもの釣果で一日が終了。
2人して2匹ずつのバラシはあったが程々だった。


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丸セイゴ17号針4本にカタクチと小サバがパーフェクトに。
こいつをそのまま底に落とす。
自分で考え出した仕掛けにこの姿を見るといつも不思議に思う。
今では既製品もあると聞くが。


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するとこんなのが。
ダボ仕掛けと生き餌に負けたのねマダイちゃん。
観念した顔つきしてるね。


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大きなマエソ


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004_02.jpg
Aさんも船頭もいつものやつを。
再三の修理から戻ってきたシーボーグMT500は今回のところ無事役立った。
これ当たり前。


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アカムツは最大が700g。
真鯛共々刺身と昆布締めに。


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posted by ダボさん at 10:09 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−タイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする