こちらの言いなりにヘイガッテンダと走り続けるランクル100の積算計に
5が6つ出た。
中々見られる数字ではないので1枚パチリとデジカメで。
しかし凄いものですね。
この前も少し書きましたが何が凄いって
エンジンシリンダーのピストンリングと後輪のハブベアリング。
よくもまぁ交換しないで済んでるものだと。
天文学的な上下運動の数に耐えるあのか細いピストンリングと
これまた無限大の回転数をものともせず回り続ける後輪ハブベアリング。
日本の工業技術の高度さには驚くばかり。
ランクルのディーゼル車は生産されてないから
行き着くとこまで乗ってみようかとは思っているが
前車とその前のランクルもこれほどは乗らず替えてきた。
トヨタがディーゼル車を出さない今
マツダと日産それと三菱にもあるらしいが条件が全部揃った車はない。
さて今後どうしようかな。
車に求める条件は目線が高く6気筒のディーゼルエンジン。
それに何よりクルーズコントロールが付いてること。
もちろんランクルの様に頑丈な作りで。

滅多に見られない積算計数字

このランクルです


