しかもそれが何本も帯状に。
船底の冷却用海水取入口にごみが詰まりオーバーヒートの原意になるから恐い。
現に計器パネルの警告音が鳴り出し
大きなビニールをAさんがフックで取り除いた。
こんな潮目があちこちにあり好ポイントに行くと不思議と遭遇するから
本来のアカムツが狙えない。
ごみは近くまで行かないと見えないが潮目は海面色で見当つくから
そこを除けながらだからポイントは二の次なんてことになる。
船頭は竿先より潮目の方が気掛かりで落ち着いて釣りができない程
あそこにも向こうにも。
そんな中サバ餌でAさん4匹、船頭は鮭ハラスで2匹。
他ゲストで今回も予報に反して南東が吹き出し早上がり。
帰港途中カタクチを探しながらだったがいないね。
今年もだめかも。
シロギスもいい話を聞かないし。

悪しき状況でAさん1匹目


