また潮の動きにも左右されるというが
300mもの海底状況は知る由もないから海面状況で判断するしかない。
5月は潮止まり時間が長いように思うが
これも表面上のことで底はどんな流れなのか。
2枚3枚潮になってないのに実深よりラインが出る場合は
底潮が動いてるなと一つの判断材料になる。
そんな中で今回もアカムツ。
餌はサバ、アナゴ、鮭ハラスを使いハラスが良かった。
不思議とその日によって違うのが興味深い。
ところでユメカサゴのキープサイズが釣れるポイントを見付けた。
良形だとアカムツと似た様な引きで期待させられるが
最後の50〜20mでの抵抗がないからこれでがっかりさせられる。
Aさんアカムツ6匹。
船頭はクロムツ共で4匹。
薩摩揚げ材料の沖ギスを釣ろうとのことで
そのポイントに入り易々と4匹、ドンコもあるから材料には十分。
もっとも作るのはAさんだけど。
5月はひねもすのたりの日が多く今回も凪倒れになるかと思う程で
スパンカーの出番がなく時々気持ちよく船の上で船を漕いでた。


2人共お馴染みの。

赤い釣果。
この他にドンコ、沖ギス、シマガツオなど。


