神奈川の地元ではまずお目にかかれず筆舌に尽くし難い。
だから北海道の車旅ではこの時期が一番と思って
ほぼ毎年の行事になっているのだがこの冬は行けなかった。
特別な事情は無かったのだが
履きっぱなしの冬タイヤの山が5割ほどになっていて
どうしようどうしようと思っているうちに過ぎてしまった。
この前この辺りで降った積雪ぐらいなら何てことはないのだが
北海道のそれはちと訳が違う。
釧路は「絹」の女将さん、「紋別セントラルホテル」のフロントマン
陶芸家の植村さん、小樽新南樽市場「西村商店」の社長
皆さんの顔が浮かぶがこの冬は来ないなぁなんて思ってるかな。
スペアのホイルがあるからそれに新しい冬タイヤを付ければよかったのだが
何しろ8万キロは持つので60万キロほどで車の買い換えかな
なんて思案したりでそうなると無駄にもなるしなぁ。
そうなると次の冬はどうなるのかなぁ、なんて考えたりもする。


