2014年04月30日

便乗

あまり良い意味には使われない言葉。
「便乗値上げ」なんてそのもっともたる使い方。

先日松江に旅した時、宿泊したホテルに「シジミ飯」と「シジミ汁」があった。

ご存知の様に水の都、松江は穴道湖のシジミが名物で
毎日専業漁師が小さな船を操り
鋤簾(じょれん)という道具を使ってシジミ漁をし
穴道湖の名産品として全国に知られている。

この情景自体が松江の名物にもなっているし
いつ行っても目にするから穴道湖の底はきっとシジミだらけなんだろなと
想像するがそうでもないらしい。

最近は昔ほどの水揚げもないし何より小形化してるとのこと。
だから金属製の鋤簾の網目は小粒のものが
網から振るい落とせる大きさになって資源保護を計っている。

従って穴道湖の小さなシジミは有り得ない。
にもかかわらずホテルで出てきたものは小指の爪ほどの大きさだ。
当然外国産と思われるが詮索しなければ名物の先入観があるから
松江穴道湖のシジミと思い込んで“有難く”食することになる。

しかしとてもじゃないが箸先でつまんで一つ一つ食べるには
余程の時間と根気がいるし旨くもなんともない。

穴道湖のシジミに便乗した行為に他ならない。


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posted by ダボさん at 08:42 | 神奈川 ☔ | 【他】−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月29日

名前からして少しも旨そうじゃない

昨日の記事「ヨロイイタチウオ」。
大体名称からして少しも旨そうじゃない。

ところがキロ以上の個体はキロ3,000円以上するそうな。
アシロ目、アシロ科、ヨロイイタチウオ属。
200m以上の深場に生息する。
「ヒゲダラ」とも言うそうです。

9年程以前、駿河湾内でベニアコウ釣りをしてた時
1,200m立ちから上がってきた10kgの「キタノクロダラ」と
姿形は似てなくもないが食味は雲泥の差がある。

さて昆布締めの味。

少し水分の多い身質だったので昆布締めで程良く身が締まり
歯触りも良く絶品。

甘味もありワサビを乗せポン酢をちょこっと付け

  「んーーまい!」

上品な白身魚の持つ旨味はこれぞ佳肴の極み。
狙って釣れる魚じゃないけど願わくばまた手にしたい。

頭は兜割りで中骨共々あら煮にしたらこちらもグー。


001.jpg
昆布締めの出来上がり。
見るからに旨そう。


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posted by ダボさん at 12:21 | 神奈川 | 【料】−魚料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

珍魚、怪魚 〜 4月26日釣行

今までにAさん共々たくさんの魚を釣り上げてるが
二人して

  「コレ、ナンダベカ?」

なんてことは無かったが土曜日に大谷沖アカムツポイントで釣り上げたのは
二人共

  「? ? ?」

相変わらずの海の汚れはやっぱりというか相変わらずで底物は芳しくない中で
250m立ちで一瞬根掛かりのような後、重量感あるグングン、グィーンときた。

この時点で「アラ」の良形と思ったが確信は持てず
お得意の腕クッションをきかせながら巻き上げてきたら
5mほど先にボコッと浮き上がった。

  「ムムッ、アラとはちょっと違うぞ」

Aさんのタモに入ったのは今までに見たこともない、ナンダコリャー。
二人共わからない。
オオカミウオを優しくしたような姿、顔付き。

帰ってから10冊ほどの魚類図鑑の中でたった一冊だけ掲載されてた。

「ヨロイイタチウオ」

パソコンでも同様のことが出てた。
当初はチコダラ科の一種かと思ったが何となく違うし
鰓に鋭い3本の棘があるのが決め手になった。

顔付きはヌボーっとして外観は少しも旨そうに見えないが
とにかく初めて見る魚だったからわくわくしながら持ち帰った。

それではとぬるを取り鱗を取り三枚におろし昆布締めにする。
昆布締めの味は次回に。


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厳しい状況の中、Aさん一匹収穫。


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釣り上げた時はナンダコリャー。


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こんな容姿してます。1.7kgあった。


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かなり詳しく出てる東海大学の図鑑にも未掲載だった。


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005_02.jpg
唯一この図鑑に出てた。


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posted by ダボさん at 09:28 | 神奈川 | 【釣】−釣果−ヨロイイタチウオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月27日

血圧気になりますか

血圧160/95以上が1998年の厚生労働省全国調査の基準値だった。
ところが2000年にはっきりした理由もなく140/90に引き下げられた。

何故か。

健康な人を病人して薬漬けにする医学界と製薬会社
それに絡む政治屋さん達の利権の闇。

今頃になって週刊誌の話題になってるが「ガンもどき」の著者 近藤 誠医師は
2012年12月に発表した「医者に殺されない47の心得」や
他の著書中で詳しく書いてる。

おおよそ人の血管なんてものは年代が高くなるにつれ老廃物が付着し
血圧が上がるのはもっともな道理だと。
無理矢理薬で下げるのは弊害を伴うと言ってる。

血圧130以上で薬を飲まされるなんて信じられないようだ。
なるほどそれぞれの利害が絡めばさもありなんてことになる。


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週刊誌が疑問を呈してる。


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一方130以上の人は今すぐケアしろと。何かの宣伝だけど。
なんとまぁ無茶苦茶なことを。


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2014年04月26日

山菜

連休の混雑を避け休み明けから村上の山へ山菜採りに行くつもりなのだが
山の案内人で親友の松っちゃんから一足先に山の幸が届いた。

大きなダンボール箱にタラノ芽、コシアブラ、コゴミ、ギョウジャニンニク、
そして一本立ちコゴミと春の幸満載で。
早速酒肴に。

時に書きますように山菜のほとんどは冬の雪の下で痛めつけられ
雪が消えるのを待ち望んで芽吹きした北国のものの方が
それでない地方のものを遥かに凌ぐ香りと味を持つ。

例えばワラビ。

住まいの近くの山にも出るがその茎を折ってもなんら変化はない。
ところが雪国のそれは折ったところから納豆のように糸を引く。
これが旨味なんですね。

そのワラビは連休明けに採り頃になるから
ダンボール箱に沢山詰めて持ち帰ることになる。


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春の幸が揃った。
左からワラビのおひたし、コゴミのおひたし、コゴミのマヨネーズ和え
一本立ちコゴミのおひたし。
それに竹の子の煮付け山椒和え。


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コシアブラとタラノ芽の天ぷら。
皿は流氷焼 植村宏光さん作陶。


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posted by ダボさん at 08:00 | 神奈川 ☀ | 【旅】−旅行記−新潟県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする