2013年10月25日

「ガン」と近藤 誠医師(5)

30代の女性患者はマスコミで乳房温存療法を知り
慶応大学病院を訪れ近藤先生の見解が知りたいと頼んだが黙殺された。

そのことを知った近藤医師は何とか患者と連絡を付け診察した。
アドバイスで患者は他の病院で希望する温存治療法を受けた。

文芸春秋編集部から「ガン治療について何か書かないか」と依頼があった。
世間に広く温存治療を伝えるチャンスと思い執筆する。
出世はどうでもよかったと書いてる。

もっとも教授などへの出世を考えたらとてもできることではない。
しかし孤立して生きていくことに自分は耐えられるかとの不安はあったらしい。

その後著書を次々に出版することになる。
名だたるガンの名医や権威に近藤医師との対談を申し込んだ編集長は
全員に拒否された。
それはそうだろう。
どんなに権威ある名医でも正論を論破することは不可能なのだから。

しかし病院内では他科から患者がぴたりと回ってこなくなったし
露骨に嫌な顔をする者もいたと書いてる。


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posted by ダボさん at 09:03 | 神奈川 ☔ | 【他】−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする