常識では考えられない事が報道された。
正確さと確実さが売りのクロネコが利用者を裏切る行為をして
それも長期に行われてたとのこと。
真夏の高温下でも冷凍、冷蔵扱いの品物を
炎天下で仕分けしてたというから常識を疑う。
それを配達先に届けた時は冷たくなっているから
受け取った方は何も疑う余地はない。
これ一種の詐欺行為ではないのか。
“冷やし賃”を受け取りながら入口と出口だけ冷たい状態で
真ん中の仕分け中は常温下というから鉄道で言えば“キセル行為”に当たり
処罰の対象になりかねない。
宅急便という全く新しいサービス事業を開発し世に送り出したのは
故人になられた前社長 小倉昌男氏。
立派な理念を持たれた方で天国でこのことを知ったら何と嘆くことだろう。


不正を報じる記事
(北海道旅行中に知った)

小倉昌男氏が著し立派な内容が詰まっている。
東大の経済卒業で頭脳明晰な方だ。
今の経営陣は小倉氏の精神を裏切ってはならない。


