2013年04月11日

昆布締めの昆布は旨い

日本古来の食文化中
昆布で魚の身を包んで旨味を出す方法は誰が考えたんだか
実に見事な知恵の一つだ。

特に白身魚をこれにすると得も言われぬ旨味を醸し出す。
オニカサゴ、アマダイ、アカムツ、マゴチにヒラメ。
刺身で食す味とは全く違った旨味を伴った食材に変身する。

乾いた昆布を酒や酢で湿らせたキッチンペーパーなどで拭いて
三枚おろしの身を包んで材料によって適当な時間を置き
昆布から外すと白かった身は薄アメ色になり光沢を増す。
比例して旨味も増す。

包んであった昆布は魚の旨味水分を吸収し
びしょびしょになり魚は昆布の旨味を吸収する。

ここで使った昆布を細く切ってワサビだけ付けて食べるとこれまた実に旨い。
それもそのはず、魚の旨味を吸っているのだから。

ところが料理屋でもこんな献立見たことないけど何故だろう。
立派な一品料理になるのにね。
昆布締め是非やってみてください。


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少しアメ色になった白身魚のアマダイ。


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魚の水分を吸ってびしょびしょになった昆布。


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細く切った昆布。
これにワサビだけを付けて食べれば酒肴はもちろん、
温かいご飯にもとろけるように旨い。


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posted by ダボさん at 09:43 | 神奈川 ☔ | 【料】−魚料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする