2013年04月10日

日本人の知恵

気の置けない仲間の何人かで居酒屋の暖れんをくぐり
さてさて何を注文しようかと。

仲居さんが注文票を持ってやってくる。
取り敢えず全員生ビール大。
それと焼き鳥を5〜6本もらおうかな。

なんてことになるが、この5〜6本って何だ?
はっきりしなくていいのか。
もし日本に来たばかりのアメリカ人が仲間内にいたら???だろな。
5本か6本かはっきりしろい、なんてことにね。

ところがベテラン仲居さんはこの辺の事情をわきまえてて

  「それじゃさしずめ5本もお持ちしましょうか」

なんてことになる。
決して多い方の6本とは言わない。

これ人の知恵なんですね。
美徳なんですね。

注文する方は曖昧な数を言うが仲居さんの知恵でことがスムーズに運ぶ。
つまり間にファジーが入るんですね。
中間色というか何となく奥ゆかしさみないのがある。

メーカーと商社間取引きでも
お互いの阿吽の呼吸でこういう部分もあるそうですよ。
それで事がうまく運ぶ。
実に日本人の知恵というか、どんなシーンにでも応用できますね。

ファジーは大切な部分。
角が立たず波も立てずで。


人気ブログランキングへ にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ  GyoNetBlog ランキングバナー
posted by ダボさん at 09:01 | 神奈川 ☁ | 【他】−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする