明らかに困惑している様子が垣間見れる。
会員の一部の方々はいわゆる指定業者以外でサービスを受けている。
会員のほとんどがこんなアクションに出たら
指定業者だなんて言われてる業者の方々もたまったもんじゃない。
終いには指定業者だなんて煩わしい指定なんてまっぴらご免だと言い出したら
マリーナはそれこそ笑い物になる。
会員の中には多忙で自艇の整備を自らできない方々もいらっしゃる。
こんなケースこそマリーナが間に入りサービスの提供を行えば会員も助かるし
マリーナも手数料収入になり何ら会員から反発されることもなく
これが本来のマリーナのサービス業務ではなかろうか。
そうではない部分にまで同じ網を被せ
何が何でも苦労して屁理屈まで付けこのような方針を追うのであれば
それこそ親会社の企業イメージにも係わってこないのか
余計なことまで考えてしまう。
どの観点から見ても相当無理のあるやり方で
どの方面からも理解を得られないどころか下手をするとこんな小さなことでも
企業の命取りにさえの可能性も否定できない重要案件に見える。
10年前の桟橋は隙間なく船が並んでいたが
今では見ての通りあちこち歯抜け状態。
全てが手数料問題ではないにしろ
かなりの部分この件が占められてることは確かでしょう。
当初4人の方々で築き上げた立派な姿をこの様な惨状にしてしまわれた方は
4人の方々に申し訳が立つのでしょうか。
今からでも気付かれて謙虚な気持ちに立ち返り、そこをスタートラインにして
10年前のあの素晴らしかったマリーナの姿に戻されること
一会員として願って止みません。
5編に渡り書いてきましたが
最後までお読みいただきまして本当に有難うございました。
この件は一応筆を置くことにします。
多くの会員の方々のご意見を代弁致しました。


