いつも一緒に釣行しているAさん、それに女性事務員の竹沢さん。
僅かにたったこの4人の方々に懸命な努力と尽力と多くの会員から
圧倒的な支持を得て設立間もない経営を
今少しで黒字化の目鼻がつくまでに育て上げ
D桟橋の整備も計画できる段階まで作り上げ儘田さんが退任された。
そして望月さんも退職されます(定年?)
ところが儘田さん後に来られた支配人の運営方針は会員の誰もが見て
その良し悪しは兎に角儘田さんとは大きく異なる方向を目指すようになり
手数料云々の件もこの時会員の多くが反発する中
明確化していったようでAさんとは再三衝突するようになり
温和しい彼が激しさを露わにしてたものです。
せっかく自分達の手でここまで築き上げてきた姿がこんなことを続けてたら
先々マリーナが駄目になってしまうと何度も支配人に言及したようですが
平行線のようでした。
結局Aさんの鳴らした警鐘は空鐘になってしまいます。
(次回に続く)


