いつも小田原〜東京間の往復割引を利用するのだが
先日護国寺まで葬儀があり行ってきた。
横浜から東京にかけての人家の屋根は
その先日に降った“大雪”で屋根は白くなってる。
小田原だって風雪注意報なんて言ってたが、みぞれも降らなかった。
予報大外れ。
ところで1964年10月に東京オリンピックに合わせて開業した高速鉄道が
50年近く走り続けて大きな事故を起こさずにきている。
天下り企業なのだろうけど道路会社と随分違う。
東京と小田原を35分ほどで走るから
往復割引料金4,660円はそれほど無茶な料金ではないと思うが
乗る度に思うことは相模平野に入るとメチャメチャぶっ飛ばす。
ここで時間の短縮を計るのだろうけど恐らく250kmは出してるんだろな。
これで脱線や転覆でもあればひとたまりもないだろうにと
そのスピードに身を預けながら思うのだが
中国と違って未だかつて50年の間に大事故が無かったのは
日本もまんざらでもないのかなとふと考える。
飛行機なんかしょっちゅうトラブってるのに。


