アカムツのそれは今までにない。
漁業の方法や頻度それに立地的な条件などで
今までの漁獲量が多く魚が大形化する以前に取られてしまうことも原因し
この魚放流してもほとんどが海底に戻れないから
小形もそれができないし尚更だろう。
その点浦賀水道ではキロ級なんて当たり前
2kgなんてのも釣り上げられてなんとも羨ましい限りだ。
海底地形の良さと何と言っても大形船の銀座通りで
網を入れることが難しいからだろう。
2kgのアカムツなんてどんな旨さなんだろな。
昨日の釣行では相変わらずラインカッターのタチモドキが多く
仕掛けがいくらあっても間に合わずAさんも辟易してる。
しかし獰猛な面構えですね、この魚。
人間でもこういう人いますね。
尾鰭が小さくではあるが付いてるのがタチウオと異なるから一目ですぐ分かる。

750g。当地では良形になるのだが。

獰猛な面構えのタチモドキ

小さいながら付いてる尾鰭


