樹木は高級家具材になるなど優れた樹木です。
銀杏の実と同じ様に外側は柔らかい緑色の材質でおおわれ
その中に私達が目にするクルミが入っていて落ちると分離したりする。
都市に住んでる人達はまさかくるみを拾えるなんて思えませんでしょ。
ところが村上では市内の道端にも落ちていて誰でも拾うことができるのです。
ちょうど銀杏を拾うように。
だから市内を車で走っていると時々パキパキなんて音がするのはタイヤで
これをつぶしてる音なんです。
住まいの近くにもこんな状況があれば我先にと拾い尽くしてしまうでしょうね。
アケビや栗はどこにでもあるし
ビールの元ホップの木もあちらこちらにあります。
春になれば太いワラビが道端から勢いよく出て
時々おかずぐらいを採っていく人がいます。

村上の友人から送られてきたクルミ




クルミ割りの道具でパッカンと割れ中身がポコッと出てきます


