その中で高速道上にかかる陸橋のこと。
改めて走りながらではあるけれど見上げて注視しながら走ってみたら
何ヵ所かの橋の縁下コンクリートが欠けてる部分があった。
よくぞ車に当たらなかったものだ。
縁をL字型鉄枠で覆ってあるのもあるが結構な錆であんなのを見ると
破片どころか橋の主要部分が落下しないのかと不安になる。
そして多くの橋そのものが結構くたびれて見えるけど
耐用年数なんてどうなってんだろ。
国の基準があるのだろうが。
もっとも基準が信用できるものなら笹子トンネル事故なんて起きなかったし
その後の総点検であれほどの問題個所もなくて済んだはず。
高速道走行中に頭上にかかる橋を見上げるなんてことはまずないから
知らぬが仏で走ってるが今後これらにまつわる事故が起きなければよいのだが。
起きてしまうとまた総点検。
で、あちこち危ないとこ見つかるんだろうな。


