2012年12月21日

村上の塩引鮭

日本海沿いに約300kmの長さがある新潟県の一番北の街、村上市。
今では周囲の村を吸収合併し人口約65,000人ほどだが
元々の市内にかぎると30,000人ほどのこぢんまりした静かな街。

ここの名産塩引鮭は独特の食味で荒巻鮭とはかなり異なる。
山遊び仲間が毎年自分で作ったものを送ってくれる。
村上の人達はそれぞれの家庭で暮れになると手作りするが微妙に味が違う。

三面川(みおもてがわ)の漁業権を持ってる友人が引っかけで取ってきた鮭を
丁寧に手を施して立派な塩引鮭に仕上げたものだからこれは旨い。
もちろんここの名産だから加工業者も何軒かあり買い求めると高価だ。

そしてこの値段の付け方だが以前にも少し触れたが
消費向けには不親切で“生目方”。
つまり水揚げ時そのものの目方で値段を付けてる。
時々トラブルもあるらしい。
買って帰って計ったら表示の半分しかなかったなんて。
荒巻鮭は出来上がった目方を表示してるようだから分かりやすい。

寒風に吊すのも塩引きは尾から、荒巻は頭から吊す。
また腹のさばき方も塩引は全部切らず一ヶ所繋がったままにする。
村上は城下町であったことから切腹を嫌ってとのことだ。

そして一匹捨てるところなく食べるというのも珍しい。
皮や鰭まで活用し全く捨てる所がない。
昔からの知恵なんでしょうね。


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友人が送ってくれた。塩引鮭の梱包もプロ並。


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中には立派なのが。


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腹は全部切らず一ヶ所繋がってる。
塩引鮭独特の施し方。


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久々に使う大出刃と大まな板。


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身はこんなにきれいな色。


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頭の軟骨は薄切りにしてナマスにする。
これを作る友人は塩加減が絶妙で毎年暮に送られてくるのが楽しみだ。


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posted by ダボさん at 10:23 | 神奈川 ☀ | 【他】−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月20日

アカムツのシグナルと快感

200〜300m立ちを狙うアカムツ釣り。
胴付き仕掛けにムツ針17号4本。
これにサバ餌を付けて沈め
私の場合はできるだけ重りが底に付いたままの状態を保つようにしてる。

もちろん棚取りはしつこいほど頻繁にやる。
もっとも置竿はこれぐらいしかすることがないしね。
重りが底に付いて尚かつラインテンションは保ちながら。

じーっと竿先を見つめてるとグングンとアカムツ独特の当たり。
竿先が確実に異常を知らせてくれる。
もちろん手にはその感触はないのに
ただグンとしなる竿先を目で見てるだけなのに独特の快感を覚える。
何なんでしょうね、あの快感は。
釣りを初めてした人も同じなのかしら。

そして欲の皮が突張りもう一匹掛けてやれなんて
ラインを送り出すが成功したためしがない。

折角の一匹をばらさないよう手持ちで体全体のクッションを使い
中速巻き上げになるが海面まで何度かググンググンと抵抗するの。

あの快感も実に不思議なものだ。
そして白いものが海中に見え出すと快感は全開になる。
デッキに取り込んだ時は皿の上の刺身に見える。


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posted by ダボさん at 09:24 | 神奈川 ☀ | 【釣】−考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日

アカムツと根絶やし

駿河湾のアカムツは今の所まだおかずぐらいは釣れているが
果たしてこの先どうなることやら。

アカムツポイントの少し沖合いにあるアコウが釣れた根は
当時多くの船が集まりツ抜けだ提灯行列だなんてことで
その結果今では完全な根絶やし状態になってしまい
どの船も寄り付かなくなってしまった。

アコウのように大形魚は二匹も釣れば十分なのに
皆して釣れるだけ釣り上げてしまったから
あの小さな根ではたまったもんじゃない。

時に少し戻ってるかなと試し釣りをするのだが全くの音沙汰無し。
ここ数年も先まで枯れ根が続くのではないかな。

アカムツも胴付き仕掛けでやるけれど
アコウのように一度に沢山付いてくることはまずないから
少しは大丈夫だろうか。
アコウの二の舞にならなければいいのだが。

いつもオニカサゴの小形は放流しようといいますのも同じような根拠からです。
自分達だけ良ければではなく子や孫の代にまで
これ程の楽しい沖釣りを引き継がせたいものですから。


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posted by ダボさん at 13:30 | 神奈川 ☁ | 【釣】−思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月18日

アマダイ釣れるのかなぁ

どこのホームページ開いても活発にアマダイが釣れてる情報は
少ないというかない。
あっ、これ駿河湾でのことですがね。

昨年の今頃は2kg、3kgなんて当たり前だったのに。
少し前までは仕方なくアジやタイをやってたのだがこれも釣れなくなって
これまた致し方なく今はアカムツが専らなのだが前にも触れたように
釣り自体におもしろさが感じられない。

とにかくテクニックの生かしようがなく全く運任せで
ポイント上に船を乗せるぐらいがテクと言えば言えないでもないが
せいぜいそんなもんだ。

そこへいくとアマダイは小さなオキアミ一匹を
命があるかのように海底で踊らせ
さぁー喰え、やれ喰えと手持ち竿で楽しめる。

それでも誘い上げた時ギューンと乗ればこりゃあーもうあーた、
こんな快感はどこにあろうかと思う程で。
あー生きてて良かったなぁー。
ちとオーバーかな。

馬鹿なこと言ってないでホントアマダイ釣りたい。
食べて旨いし。
あっすぐここんとこへきてしまうなぁ。


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posted by ダボさん at 00:30 | 神奈川 ☔ | 【釣】−思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

アカムツアカムツ 〜 12月16日釣行

今日は何が何でもアカムツ釣りたいと興津沖へまっしぐら。

メタリックカラーでグラマラスバディは
オニカサゴやアマダイより以上の食味で恐らく底物の中で一番ではないだろか。
特にあの白身の大トロは昆布締めにしたらこれ程の味を他に求めるのは難しい。

が、しかしこれの釣りときたらちっともおもしろくも何ともない。
150や200号の重りを使うからとてもじゃないが手持ちは無理だから
船縁に竿を掛けてじっと竿先を眺めてるだけでテクの使いようがない。

それでも巻き上げ時はばらしたくないから手持ちにするが
中速で延々とやるから腕が疲れる。
しかし海中に白いものがゆらゆら見え出すと
疲れなんて忘れてしまうから現金なもんんだ。
おぉ昆布締めだぁ、なんてね。

駿河湾ではせいぜい700〜800gが主だがネット通販でも7千円〜8千円
つまりキロ1万円。
大間のマグロ並だから釣り師としてはこれ程の道楽はないな。


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今日の富士山


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Aさん750g


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船頭も負けじと


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見事なほどの張りのあるバディ


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posted by ダボさん at 11:11 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−アカムツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする