太平洋側の苫小牧市の東約20kmの海岸沿いの町。
ここの海岸から投げ釣りで大きなサケが釣れる。
それも何匹も。
70cmから80cmというから立派な塩引きや新巻鮭になるサイズだ。
羨ましいな。
一方オホーツク海沿いの紋別市は流氷船ガリンコ号の発着場の突堤で
これまた同じような大きさのサケが浮き釣りで釣れる。
海中のサケが目視できるというから相当数いるんですね。
こんな所に住んでる人は
「今晩酒の肴はサケのソテーが食いたいなぁ、ちょっくら釣ってくらぁ」
なんて出て行ってでかいのを2、3本ぶら下げて帰ってくるんだろな。
あーほんと羨ましいよ。
北海道の漁港巡りの時、釣り師との会話がとても楽しく地元の話も聞けるから
皆さんが大勢で訪れる観光地とは別世界の旅ができる。
これも車旅の魅力の一つですね。

白老町竹浦海岸の投げ釣りで。

紋別港での浮き釣りで。


