魚影も乏しく海中は寂しそう。
小さな反応を相手にせざるを得ず渋いのなんの。
僚船が鯛場に行ったがだめだったと船を近づけて教えてくれた。
それもそうだろう、30艇以上入ってたであろう鯛場の船も
10時頃には霧散してた。
その一部が当ポイントに入り賑やかではあるが果たして釣果の程は?
25〜35m立ちを攻めるのだが浅場はショウサイフグやシロサバフグばかりで
仕掛けはAさん共々ぶつぶつ切られロスが多い。
いい加減あきらめ航路の40m立ちに移動。
反応はぼつぼつあるがこれも今一つ。
ソコイトヨリではなくイトヨリの良形を一荷釣りでAさんが仕留めたが
マリーナに帰って僚船の釣果の中にこれまたでかいイトヨリ。
この魚は高級魚ですからね。
一般には釣り魚でこれだけ大きなものは料理店に行ってしまうだろな。

船頭は何とか面目を保って四目釣り


