今年も秋になったんだなぁと見入るのだが彼岸中には咲かなかった。
今年の気候異変がこんなところにも現れてる。
北海道でアカマンボウが水揚げされてるとも伝えられるし
川に戻ってくる鮭が少なく漁師が困っているという。
それに9月下旬になるのに昼間は秋の気配も少ない。
人間共が寄ってたかって環境破壊をしてきたから自然界の怒りを買ったのだろうか。
一方タマスダレ。
これもヒガンバナ科で原産地はペルー。
葉と鱗茎に毒を持つ。
ヒガンバナと同じできれいな花からは想像がつかない。


9月18日にすくすく伸びた先端に蕾を持った

19日咲き始める

20日に咲き揃った

タマスダレの清らかな白さから毒を持つとは想像できない。


