知恵を巡らせば十分こと足りることをこの暑い夏が証明した。
とどのつまり54基もの原発建設は一体何だったのか。
前にも述べたが中曽根康弘、正力松太郎、田中角栄の懐を
潤しただけではないのか。
巨額なブラックマネーが動いたこと当時の報道にあったように記憶するが。
結局は元々原発は一基も必要としなかったのを
あーでもない、こーでもないとあたかもこれがないと
国が回らないようなこと発表しておいて
とうとう化けの皮が剥がれてしまった。
この狭い国内に54基とは異状を通り越して気違い沙汰以外何物でもない。
一体これらを今後どう始末するのでしょうね。
国内ではとてもじゃないが今後の新規需要はあり得ないから
外国に販路を求めるだと。
これじゃ白いインベーダーと同じスタンスではないか。
外国でその原発事故があれば
当然輸出国が膨大な賠償をする羽目にもなりかねない。
これまた国民の負担になる。
ね、もう良い子だから原発から手を引きましょうよ。


