釣り上げ途中を横取り頻発で被害甚大。
落ち着いてやってられない。
取られぬようにと速く巻き上げれば針ス切れになるから
ゆっくり上げざるを得ず、そうすれば待ってましたとばかり横取りされる。
完全に船に居着いてしまって釣れるのを待ってるみたい。
針掛かりした魚はたやすく喰いつけるのをすっかり学習してしまってるようだ。
サメのいない所へ移ろうと船を動かすと今度はそれについてくる。
目視できるだけでも三匹はいる。
一匹は背鰭を水面に出し水を切っている。
これじゃストーカーだ。
銛でもあれば一発見舞ってやりたいところだ。
おまけに後半は風と潮が直角に交じ合う最悪状態で操船困難。
散々だったがAさんはそんな中でもきちっといい仕事をして
そこそこ釣り上げたのはさすが。
キロ以上のマダイを2枚釣り上げ船頭がサメに変わって1枚横取りしちゃった。
前回、前々回の得体の知れぬのはいなかった。

Aさんキロオーバー

船頭のもキロ以上ありそうなのをサメにやられた。
クヤシーッ!


