停車中エンジンが止まるアイドリングストップなる装置。
エンジンが回らないんだから当然燃料は消費しない。
従って燃費の向上につながる。
ここまでは至極もっともでメリットなことだ。
しかしこれに相対してデメリットはある。
頻繁なこの作動によって
バッテリー、ダイナモ、スターターモーターの損傷が懸念される。
これらの部品の消耗で補修費用は当然発生する。
そして結構な金額になりますね。
果たして燃料の節約とどちらが経済的ですかね。
アイドリングストップを前面に出し
イメージ効果狙いを優先させてるように思われるがどうだろう。
実際問題として他の部品にかかる負担の方が大きくて
僅かな燃料節約してもそれに見合わないように思うけど。
これあるディーラーの営業マンに言ってみたところ
「指摘される点確かにありますね」だって。
この装置あまり盲信したくないなぁ。


