ギャートルズなんて石器時代をおもしろく画いた漫画があったでしょ。
もう一人昨年11月に亡くなられた洋画家の中村清治さん。
このお二人痩せ女が大嫌いでふくよかな女性を好み
日本デブ愛好会なるものを勝手に作り
会長 園山俊二、副会長 中村清治。会員無し。
なんてジョークみたいなことして楽しまれた。
園山さんの漫画に画かれる豊満な女性は有名だったし
中村さんの女性モデルの油絵も
これまたぽってりとした顔付きの絵を多く残している。
ファッション誌のヴォーグが痩せすぎモデルは起用しないなんて記事を見たら
上記お二人を思い出した。
お二人とも博学で穏やかな方だったがユーモアにも富んでいた。
結構細い女性でもまだ痩せたい願望があるみたいで
その努力を惜しまないようだが
真っ裸になって直立した時、足の付け根と付け根の間や
腿と腿の間から向こう側の“景色”が見えるなんてのが今のモデルだが
これで女性の魅力があるのだろうか。
好き好きもあるだろうけど。
何だか両足が棒杭みたいに見えるのはあたしだけかしら。
これじゃ女性の魅力半減どころか全滅に感じてしまうが。
いやいや、やっぱり好き好きなのかなぁー。
モデルさん今後方向転換しないと干されちゃうよ。




