場所は富士川沖から田子浦手前まで。
富士川の濁りは田子浦寄りにはなく
南寄りの濁りは結構きついが海面下1mぐらい。
この濁りが消えれば本格的になるかも。
形はそこそこだったがどういう訳か喰いが浅く
針を飲まれたのは一匹もなしで口先だけの針掛かりだから
巻き上げ途中のバラシが多かった。
それでもAさん20匹以上で船頭はそれ以下だった。
外道ではAさん見たこともない種類のでかいエイ。
船頭は30cmのニベ(イシモチ)、いずれにしても1号針スでよく上げたもんだ。
それにカタクチの小さな群がぽつぽついたので干物用にサビキ針で掛けてきた。
Aさんも群が現れるとキス竿放っぽり出してこちらに目の色を変えてる。
刺身も干物も旨いからね。
キスは数釣りできない覚悟で良形狙いなら楽しめるけど
まだ本格的とは言い難い。


Aさん共々良形。

こんな良形も。

濁りと澄み潮の境目の澄み潮で。



