高さ18mの防波壁工事を進めてるようだが
とんでもない2倍近くの津波が想定されるとか。
日本は昔から農耕民族であったことから
豊かな水を求めて低地に集落を作って生活の場としてきたが
最近大津波の現実性が言われるようになってきても根本的な解決策もないまま
不安ばかりが大きくなってきてる。
飛行機大嫌いなのだが拠ん所無くハワイに行かざるを得ないことがあって
当地の住宅を見たがこれが理想なのだなと思った。
多くの住宅が山や丘の斜面に建てられている。
ここの人達が農耕民族だったらこの景観はなかっただろう。
ハワイも時に大地震が起こるから津波対策なのだろうか。
それとも住むには高所が理想とのことからなのか。
近頃東北地方でも高所に家を建てる人が増えてるそうな。
高所は景観に優れ自然も身近で何より津波の直接の罹災からはまぬがれる。
これからの日本も高所が見直されるようになるかもしれない。

34mの津波だって!中々逃げ切れないな。



