特に首から上が顕著甚だしい。
歯はブリッジや義歯だらけ。
鼻は慢性鼻炎。
目は老眼。
耳は“密漁”の祟りで超難聴。
一番テッペンの頭ときたらこれはもう生まれつき悪いときてる。
いやんなっちゃうよ。
ところで眼鏡の価格破壊がこのところ目に付く。
何年か前に老眼の度数が上がったのでレンズだけ交換した遠近両用レンズだが
4万円近くしたように記憶するが、つい最近また交換の羽目になって
同じメーカーの度数の高いものにしたら何と1万3千円だと。
今までの4万円は何だったのと言いたくなるね。
ところがまだまだ格安が出回りだした。
一体どこまで値下がりするのだろう。
一方補聴器は昔から“高止まり”してる。
いくらぐらいと思いますか。
私の使ってるの1個14万円ですよ!
今まで3桁単位の万円が補聴器のために消えちゃってる。
単なる老人性難聴用ならもっと安いのもあるが
潜水病が原因のため、単に音を大きくするだけでは用をなさない。
この前何かの関連記事でやはり補聴器の価格は荒っぽすぎると出てた。
つまり補聴器の部品はマイク、アンプ、イコライザー(音質調整)
それにスピーカーでそれらを接続するプリント基板からできていて
いずれも秋葉原あたりで1個1,000円前後で売ってるそうな。
もちろんそれだけでは形成しないだろうが
それにしても14万円は確かに荒っぽい価格だな。
僅かでも仕事を持っていると予備も必要になってくるから
手元には左右のものが3個ずつ置いてあり交互に使ってる。
つまり84万円だ。
かと言ってなきゃあ物凄く困るしなぁ。
でもきっとそのうち眼鏡と同じ様に価格破壊が始まるのではないだろうか。
通販などでその予兆を見ることができる。

安くなった眼鏡。
眼鏡安売り広告を見ると価格におどろく。

補聴器は高止まり。



