2011年11月20日

マダイは賢いのか

沼津のマダイ養殖漁師と親しくしてたことは前にも書いた
その漁師によるとマダイは学習能力があると言う。
毎日決まった時間に給餌に行くと餌を与える前に水面でざわつくらしい。

他の船が近付いてもこの現象はないと言うから
つまりエンジン音を覚えているらしいのだ。

凄いことだな。

マダイ釣りに関してはド素人なのだが
前回前々回同じ様な釣果を上げてはいるが超大物の釣果はない。

聞くところにによると大形になるにつれ
お利口さんになって怪しいコマセかごの近くへは寄ってこず
離れた所でぽつりぽつり流れてくるオキアミを喰ってるそうだ。

1kg前後くらいまでの小形の個体は近くまで寄ってくるらしい。
警戒心が薄いんだな。

なるほど合点がいった。
だから10mもの長い仕掛けを使うんだ。
大ダイを狙うには。

一方前回とその前1〜1.4kg級を釣り上げたのは
アジ仕掛け用の4.5mの短仕掛けだ。

ますます合点がいくようになったぞ。

それなら食べて一番“旨サイズ”の2kgくらいまでの個体を釣るには
この方が適していることになる。

大形は釣ってはおもしろいが食べては旨くない。
しかも長仕掛けは取扱い難い。
だったら短仕掛けで食べ頃サイズを釣った方が合理的だな。

この短仕掛けでさえ絡んだりよじれたりするから
針スをテーパーにすること思いついた。

つまりてんびんから枝スを出すところまでを5号ほどの太さにして
その先から3号を使えば絡みもよりも減少するはずだ。

今度試してみよう。

何れにしても底物釣りほどは熱くはならない釣りなのだが。
まぁ仕方ないか。

ところが相模湾では既にアマダイ釣れてるそうだぞ。
羨ましいな。


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posted by ダボさん at 09:54 | 神奈川 ☁ | 【釣】−考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

飛行機は落ちるのか

古い話で恐縮しながらの記事を書きます。

1972年札幌オリンピックでノーマルヒル(当時70m級)ジャンプで
笠谷幸生、金野昭次、青地清二の3人で金銀銅のメダルを独占した
いわゆる日の丸飛行隊。

私の旧知にSという男がいるのだが
彼ら3人と共に小さい時からジャンプの練習をしてたが
芽が出ず後に雪上ではなく空を飛ぶことになる。

小樽出身で当時彼と一緒に手稲やニセコのスキー場に度々行ってたが
その時大倉山シャンツェのスタート台に案内してもらったことがある。
そこから滑り降りて行く方向を見ると思わずヒェーッと声が出る。
とてつもなく恐ろしい所だ。

当時一ヶ月1万5千円の家賃で住んでいた公団住宅の隣り合わせに住んでいた彼は
全日本空輸(ANA)の飛行機の整備士をしてたのだが
収入面での満足が得られず一発奮起し乗務員になろうと
独学で猛勉強を始めることになる。

途中ウツのようなノイローゼのような危ない道のりをクリアし
見事にフライトエンジニア(航空機関士)の国家試験に合格し
晴れて念願の飛行機乗りになり、当時の花型機ボーイング727
(3発エンジンが最後部にあり急上昇が売りの航空機)が仕事場になる。

そして整備士の時とは比べものにならない収入と
通勤はハイヤーが迎えにくるような生活になる。

彼の職場で親友の31歳で日系二世の同じ航空機関士の乗った727型機が
航空自衛隊戦闘機と空中衝突し乗員乗客162名全員が犠牲になり
自衛隊機の乗員はパラシュートで脱出し難を逃れる事故があった。

岩手県の雫石事故だ。

当時の新聞は地元の人の話として機体の破片と共に
人がぱらぱらと落ちてきたと報道してる。
さすがに彼もショック状態でしばらくは元気がなかった。

この一件で客室乗務員の中には退職者がいたそうだ。

私が飛行機嫌いになった大きな原因だがそれでも彼は

 「俺の飛行機は絶対落とさない」

なんて言っていた。

駿河湾上空をキラキラさせながら行く飛行機を見る度に
あんな所から人が落ちてくるなんてと思うと
何やら不思議な出来事のようにも思える。

その彼もやがて地上勤務となり定年退職を無事迎えた。


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posted by ダボさん at 10:30 | 神奈川 ☔ | 【他】−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

静岡ヤンマーのHさんとMさん

ダイビングで西伊豆方面の海底を荒らし回ってた時の船はヤマハだったが
釣りをするようになって第二、第三と
ダボハゼ丸は静岡ヤンマーのHさんに世話になっている。

営業担当が主な業務なのだが整備まで手掛け、こと船に関しての精通度は凄い。
時々整備時用のつなぎを着ちゃってるよ。
何かあった時Hさんに一言話をしておけば間違いない人だ。

そのかわりAさん同様お世辞のおの字も言わない。
そんなんでも女郎じゃないが体にお客さんが付いてるんだろな。
とても魅力ある人だ。

一方メカニックのMさん。

この人も無愛想なんだが気心が知れてくると
Hさん同様すこぶる魅力満点の人だ。

大型のトロール船から我々の小さな船まで整備の大ベテラン。
ただ少々体格が良いから狭いエンジンルームの出入りはきつそうなので
アシスタント役をすることにしてる。
こちらもそれで少しでも船のことが分かり勉強にもなるから。

Hさん、Mさん頼もしいお二人、頼りにしてまっせ。


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posted by ダボさん at 09:51 | 神奈川 ☁ | 【釣】−思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

竹の子掘りと抜歯

昔伊豆半島の中央部東寄りにある冷川という所に
少し親しくしてたお寺があって
そこに毎年時期になると竹の子掘りに行ってた。

体格の小柄な住職さんと裏山に出てる竹の子を掘るのだが
背負いかごとクワを持った住職さんが5本掘る間にこちらは1本しか掘れない。
1本掘り出す時間が全く違う。

住職さんを見てると竹の子が少し傾いた方の間際に
くわをざくざくと2度ほど入れ、3度目は根っこの所からテコの応用で
くわの柄を少し倒すといとも簡単に根から外れた竹の子が地面に
ぽこっと転がり実に見事だった。

とても美味しい竹の子だった。

ところで義歯を止めるのに削ってマグネットを装着した歯が痛み出し
抜く羽目になった。

が、何しろ削ってしまっているので
抜くにもペンチ(ペンチでいいのかなぁ)で掴む所が無いわけで、
どうやるかというと歯と歯肉の周囲に“へら”のようなものを
歯の根っこまで差し込んでからテコの応用で掘り起こすのだろう。

長々と書いた竹の子掘りと一緒の理屈だろうか。
いや、それにしても嫌だな。

歯肉切開や抜歯は何度もやっているが
いかに麻酔が効いているとはいえかなりきついことだ。
時間が長引くと震えが出てくる。

済んでしまった抜歯手術もかーちゃんの心臓大手術も
終わればほっとするものだが、手術日まではいろいろ考えて誠に憂鬱なものだ。

大体歯なんてものは何事もなく使っていれば有り難さなんて感じないのだが
“有事”の際は噛むことができず、とてつもない不自由を味わうことになり
一転して歯の有り難さを思い知らされる。


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posted by ダボさん at 10:19 | 神奈川 | 【他】−その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

ホタルジャコの刺身

年を取ってるのに好奇心だけは旺盛で気に掛かったことは何でもやってみる。
今回はホタルジャコの刺身。

小っぽけな見てくれの芳しくない何やら腹の中に発光バクテリアだと。
少々汚らしい魚なのだが干物は抜群に旨いと以前に書いた。

前にアマダイを釣ってたら1匹だけ釣れたんで刺身に挑戦。
チマチマと3枚におろして片側ひとくち分。
皮を引くのも持ち所がなく指先作業が大変。

何とか刺身になってポン酢とワサビで食べてみた。
そしたら旨いよ。
これ癖になりそうなほど旨味が凝縮してる。
どなたか食べたことあるかしら。
あんまりないでしょうね。

大体名前が悪いもの。
ジャコなんて雑魚でしょ。
それにホタルだもん。
旨そうな語感じゃないね。

でも魚は見てくれと呼び名で判断しちゃいけないんだ。
外道で釣れたら挑戦してみる価値あり。


001.jpg
鱗を落とした。


002.jpg
チマチマと3枚におろした。


003.jpg
二口分が出来た。びっくりするほどの旨さ。
皿は三上 亮さん作陶。


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posted by ダボさん at 09:30 | 神奈川 ☀ | 【料】−魚料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする