信頼できないWEBサイトの高速道情報

日常的に高速道を使うので渋滞情報はぜひ正確であってほしいと願うのだが
大きな渋滞はともかく僅かに赤くなっている個所の情報を
全部鵜呑みに信用すると裏切られる。

サイト上で2ヶ所ほど赤くなってるからその先から乗ろうと国道を走って
高速と並走する所でラジオの情報を聞くと
そんなこと全く言ってないなんてことがしょっちゅうある。
サイト上で見てからものの20分と経っていないのに。

渋滞だけでなく雪や雨の情報もあてにならない。

道路上では一粒の雪や雨も降っていないのに延々と50キロ規制だと。
これもちょいちょいあって人を幻惑させる。
オオカミ少年の話じゃないけどこんなこと続けてたら誰も信用しなくなる。

天下りだか腹下りだか知らないけどもっとしっかりした情報提供に努めてよ。


　 　　

海水温が16度台になってきた 〜 11月27日釣行

アマダイはまだだめだろうとこの日もタイ五目釣りで我慢してきた。

反応はあまり芳しくないが何とか探し当てアンカーワークで真上に乗せる。
Aさんがバウでアンカーを下ろし船頭は反応の上までアスターンの操船。
Aさんアンカーを海底にかけるべくロープの調節をし
丁度アンカーが利いた時に反応の真上にくるようにするには
呼吸が合わないとできない。

で、早速釣り始めるも今日の魚は反応の割に喰ってこない。
手始めはAさんがクロダイを釣り上げ、次に同じくクロダイを船頭が。

水温を見ると16.4度と表示されてる。
もう1〜2度下がればアマダイだな、なんてそればかりが気になる。

昼近くまでに
クロダイ、マダイ、イナダ、サバ、アカヤガラ、ウマハギ、マルアジと
まさに五目釣り。

2人共おかずくらいは確保して少々ぶっ飛ばして帰港した。



食べ頃のいろいろ貧果だけど。
この丸アジは３５センチあった。


　 　　

釣りとゴルフ

時々ゴルフを茶化したりしてるけどテレビ嫌いがゴルフは時々見る。
もちろん全く分からないが。

女子のオープンゴルフを見ていて
何だか魚釣りに似ている部分もあるものだなぁと思った。

ボールをグリーン真上に乗せるにはボールが転がらないよう
ある程度の高さにまでボールを打ち上げ垂直に落とす必要があるようだ。

とするといくら小さいボールでも上空の風の影響を受けるだろうから
釣りで言うところの風を読む作業が必要になる。

ゴルフが全然分からないのによく言うでしょ。
でも理屈から考えるとそういう事になる。

風を読んでスパンカー角度を調節したり微速調整をしたりと
釣りには風を読むことがつきものだが
ゴルフも大いに風を読まなくてはならないが
上空の風までは読み切れないだろうな。


　 　　

日本酒の瓶詰め年月日

古酒類は別にして酒（日本酒）の瓶詰め年月日は
その酒が旨いか否かの一つの重要な判断材料になる。

外から帰ってきて食卓上に名酒蔵元の吟醸酒がでんと置かれていて
誰それさんからいただいたの、
なんてかーちゃんに言われた時にゃあ思わずよだれがたれる。

よしよしそれじゃあ一晩冷やして明日いただこうとしみじみラベルを見ると
何と瓶詰め年月日が一年近く以前を表示してたりすることがあって
うわーとばかり落胆する。

くださった方は、あそこは酒好きだからということで
高価な酒を選んでいただいてるのはとても有難いんだけど
折角の酒がもったいなくも煮酒になったりする。

冷酒は元より吟醸や大吟醸、それに純米酒は
よほど管理がしっかりした販売店のものでも本来の味から外れてしまっている。

瓶のラベルに表示された年月日を
製造年月日と勘違いされてる方もおられるようですが
瓶詰年月日がほとんどです。

この日からずっと冷蔵庫で保管されてた酒は少しはましだが
一般の酒店ではまず望むべくもない。
中には製造年月日を表示してあるものもあるが
月日が古ければ同じことが言えるしひと夏越した酒は特にだ。


　 　　

命を託してる船

ヤンマー船は今のが2艇目だが1艇目を購入した時
ディーラーのエッチじゃないHさんから
帰港してから少々面倒でも船体に真水をかけておくだけでも
長時間きれない状態が保てると聞いたので、それを真面目に実行してる。
一度も欠かさず。

今の船は進水後7年半経っているが
それ程経過してるようには見えないのはそのお陰か。

船体に描かれたダボハゼのイラストは
さすがに当初から比べると少々色あせしたが。

何しろ海に出てる間は正に命を託してる船だから定期整備と共に
いつも遊ばせてもらってありがとさんの気持ちで接しているので
船も応えてくれトラブルなく動いてくれる。

車の方はディーラーが車検時にきれいにしてくれるだけで
自分はこのかた一度も洗ったことがないし
ましてはワックス掛けなんてとんでもない。

根が横着なんだろか。



結構きれいな船体。



ダボハゼイラストは少々色あせしてきた。