2011年08月17日

タチウオ、キスのあら 捨ててますか

キスの中骨、薄く削いだ腹骨は上品な出汁が取れるし
卵や白子は甘辛く煮付けて酒肴に。

タチも中骨から最高の出汁が取れ、卵と白子、
それにキモと胃袋はキスの卵と同様にすればこれまた一品料理になる。

それぞれの頭からも良い出汁が取れるのだが、キスは鰓を取るのに小さすぎ
タチは歯が危ないから捨てざるを得ない。

タチの胃袋は細長く切り開くのが面倒なので内容物が入ってるものは使わない。
市販されてる魚の腹わたはどんなものでも食べようとは思わないが。

釣り魚に関しては魚種を問わず捨てるところがほとんどないから
大いに活用したい。

我々年代は富裕層は別にして食べ物に苦労する経験を積んできてるので
食べ物や物を大切にする知恵が働くが
こんなことが今では美徳とされているし
実際食べ物についての感覚は優れていると自負している。

今まであらや骨を捨てていた方は、あぁもったいことを。


001.jpg
タチの卵、白子とキモに胃袋、キスの卵と白子の甘辛煮。

漆器は、故 野田行作さんの作品。
作家活動をしていたら重要無形文化財保持者になられたかも。


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posted by ダボさん at 09:02 | 神奈川 ☁ | 【料】−魚料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする