Aさんは鮎釣りしたくて興津川のほとりに家を建ててしまった程の鮎キチで
そのAさんから毎年時期になると立派な鮎を沢山いただく。
天然の興津川の鮎なんてそう滅多に食べられるものではないことは
鮎釣り師なら知ってることだろう。
鰭に化粧塩を打ち塩焼きで一度に4〜5匹は食べてしまう。
かーちゃんもこればかりには目がなく
同じ様な量を美味しい連発しながら楽しんでいる。
ところで天然鮎は興津川に限らずどこでも貴重らしく
川によっては漁協が買い取ってる。
それもいい値段で。
だから消費者に届く時はキロ単価1万円以上にもなる。
大きさにもよるだろうが。
市販されてるもので天然仕立鮎なんてあるが
もう根本的に違うのはご存知の通り。
鮎の姿焼きを頭からかぶりつきながらのビールときたらもう最高ですね。

興津川でAさんが釣ってきた鮎。



