2011年07月02日

船の寿命

神奈川県は茅ヶ崎の漁師が被災地の南三陸町に漁船を贈るそうな。
この船全長13m5tの大きさだからダボハゼ丸より2回りほど大きい。

カツオの1本釣りや乗り合い船などで35年間使用した船だが
設備機器も使える状態とのこと。
漁船はプレジャーボートと違って使用頻度が高いから
船の状態はすこぶる良いのだろう。

35年間使用してたというからアワーメーターは
10万時間超の単位を表示しているのではなかろうか。
きちっとメンテナンスを行っていればこのくらいの年数は使えるんですね。

第三ダボハゼ丸は7年目で5,500時間。
だから新艇のようなもんだな。
いつもめっぽう調子が良いわけだ。
Aさんも安心して乗ってられると言ってくれるしね。

漁船はクラッチ操作だが頻繁だから一番消耗するのはクラッチ板だろう。
特に微速用クラッチは
クラッチ板を滑らせながらの使用だから常時酷使状態だ。
中古の漁船購入時、特に注意すべきことの一番重要な点でもある。

35年間も海面上で耐えていたのだから
車とは比べ物にならない程の寿命を船は持っている。
メンテナンスを定期的にしっかりやってこそのことだが。

船にとって一番こたえる状態は長い期間使用せず
海面に置きっ放しの状態だろう。

今までマリーナを3ヶ所利用してきてどこも同じなのだが
プレジャーボートを購入し
初めは物珍しさも手伝って時間を作ってまでも船を出しに来るが
そのうち徐々に減ってきて1年のうち夏場だけ
それも僅かに乗りに来るだけで。

エンジン内のオイルは全部オイルパンに下がってしまい
エンジン内部に錆が出て悲鳴をあげるようになる。
こういうのって沢山ありますね。

船は頻繁に使ってこそ価値も高まり
船にとっても好ましい状態が保てるということです。


船の寿命.jpg
記事が載ってた朝日新聞。


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posted by ダボさん at 10:13 | 神奈川 🌁 | 【災】−東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする