衣の食感がサクッとしてるのとしんなりしてるのと好みが分かれるみたいね。
自分好みとしては衣はサクッで中身がジューシーなのだが
揚げる時の油温に余程注意してないとしんなりになってしまう。
だからしんなり揚げるのは割合簡単なのだが
サクッの方は神経使う油温を常に180度に保つことが結構大変。
しかし今では自動温度調整鍋なんて便利なものがあるみたいだけど。
いつも使うのは中華鍋だから旧態依然としてて慣れないと難しいから
かーちゃんは一度も使ったことがない。
ところが長年使い込んだ中華鍋は慣れてしまうと使い易く何にでも便利だ。
話が逸れてしまった。
サクッと揚げるのに一つの方法がある。
天ぷら粉を研ぐ時に炭酸水を使うのだ。
これは良い方法だと思う。
これで180度の油温を保てばおおよそ期待通りに揚がります。

天ぷら粉と炭酸水。

中華鍋(大)直径40cm/2.0kg
この大きい方はもう振り回せない。

中華鍋(中)直径33cm/1.2kg
こちらの方は中華コックさんのように自在に扱えるから
炒飯なんか一発で裏返せる。
天ぷらもこの鍋で揚げる。



