埃のようなプランクトンだらけで海面は赤潮が広く発生している。
3日間でこうも変わるものか。
澄潮の方が根魚釣りには都合良いのだが。
久能沖の300〜400m立ちで根魚をやったがうんともすんともこない。
この深さだと何かは掛かるのだけど何故だろう。
海底の底質や起伏状態も申し分ないんだけどなぁ。
とうとうお手上げで仕方なくオニ五目に変更。
そしたら何だか変わった魚ばかり釣れるんだ。
もっとも前回は宝石サンゴまで釣ったけど。
Aさんがミドリフサアンコウとヒオドシを釣った。
船頭も珍しいフサカサゴだ。
二人共おかずくらいは確保して南が吹き出したので沖上がり。


ミドリフサアンコウ

左/ミドリフサアンコウ 右/ヒオドシ

船頭は良形オニ。

今日も新考案のパーツが口元で活躍。

おかず確保。カサゴ3種揃い踏み。
左/ウッカリカサゴ 中/フサカサゴ 右/オニカサゴ
どれも刺身、昆布締め、煮魚が旨い。
それぞれ750g



