この様な但し書きの表示がされた食品を見かけるが
何故そのことをわざわざ強調するのか。
つまり危険性の疑いのあるものは
当製品には使ってないということなんでしょうね。
裏を返せばこの表示の無い製品には
危険性の疑いのあるものが使われているのではないかと疑念を抱いてしまう。
私達が毎日食べているもので添加物、添加剤の使われていないものって
ほんの僅かな一部であって探し出すのが難しい。
私だって添加物は気味が悪いし
特に化学調味料なるものは望ましい物ではないという思いが
人間の本能として感じられるので、当然自分流の料理には使わない。
しかし化学調味料は使いませんよ、と言っても
醤油、味噌、ソース、ケチャップその他諸々の中に
しっかり混ぜ込まれているから避けようがない。
いくら嫌だ嫌だだと言ってもどうしようもなく無理矢理食わされてしまってる。
化学調味料のメーカーはとても“うまい”営業方法を考えたものだ。
添加すれば確実に旨味が増すような“感覚”を持たせてしまうのだから。
例えば醤油メーカーにしたって他社が使えば自分の所も使わざるを得なくなる。
仮に経営者が使いたくなくても。
この“方程式”は国内だけでなく世界中に広がりを見せているらしい。
白いインベーダーか。
こんなことって本当にいいのだろうか。
何やらあの異状に白くキラキラと光を放った薬品状の様な物質。
(おい、これ体内に取り入れて本当に大丈夫なのかよ)
って本気で思ってしまう。

添加物不使用を謳ったソース。

化学調味料を接写。
どう見ても薬品の様で食べ物には見えないけど。



