使う頻度にもよるだろうが週2回の使用で3年ぐらいで部分的に破れてくる。
敗れたところを繕っても他が破れてくるから
帆全部を取り替えてしまうことになるが費用が結構かかるし
係留状態では作業が大変だから
年1度の船底塗装時の陸上げした時にやると良い。
理想からすれば帰港の度に帆を上げ真水をかければよいのだが
面倒で中々出来ないのが実情だ。
それとね帆の色は白が一番丈夫なんだって。
色付は染めて着色するから材質がどうしても弱くなるのだと
ヤンマーのエッチじゃないHさんが言ってた。
とにかくこれが完全な状態で使えないと釣りにならない。
こんな優れもの一体誰が考え付いたんでしょうね。
寿命が永久ならもっといいのだが。



