日誌を見たら釣行の度アマダイをやってた。
オニカサゴ同様おもしろい釣りで食べても美味しい。
甘味のある点で刺身はアマダイの方が勝ってる様に思う。
オニと違って3日も4日も置かないで釣った日か翌日が上等の刺身だ。
頭は兜割りにして他のあらと煮る。
皮は湯引きして酢の物。
酒肴にもめしのおかずにもこれ以上の物、料理屋行ったって出てこない。
さて、釣行日の早朝は厚い雲に覆われせっかくの澄んだ潮も暗く見えるから
こりゃぁだめかもな、と釣り始めるもやはりだめ。
レモン艇が近付き様子を聞くも
「空がもう少し明るくならないとだめだけど、
ここは良いポイントだから少し粘ってみてはどうです?」
と言ったんだけど船同志の話だから解らなかったのか
蒲原方面に行ってしまった。
その後少しずつ太陽が昇るにつれ空は明るくなってきて
やはり予想通りぼちぼち釣れ出した。
釣れる時間帯に入り手返しよく取り込んだが
“釣れタイム”はほんの2時間程でばったりと終わったからこれにて終了。
その直前に今度は金太郎艇が近付きどぉ?なんて。
なんだかピカピカ眩しかったなぁ。
蒲原方面に走り去った。
今日もAさんヤボ用で来ることは出来なかったけど
単独釣行はまずまずだった。
そうそうアマダイはね、500gから1kgくらい迄が刺身にして最高です。

前回数釣りの時より形は揃った。
30cm超 550g級が4匹。おちびさんも2匹いる。
放流出来ないのがほんと残念。



