海底地形図からは明らかに傾斜面に根があるかのように読めたのだが
行ってみて魚探で見ると根は全く存在しない。
周囲も探ってみたものの皆無だ。
こんなこともあるのだなぁと。
傾斜面や砂泥地に根があればオニカサゴの有力なポイントになるのだが。
傾斜度の強い所は潮流れによっても削り取られない程の硬い地質であろうから
さらに硬いロックがあっても良さそうなものなのに。
そうは問屋が卸さないということか。
しかしこういう事の一つ一つがポイント開拓につながるのだから
地道にやるしかないのだが。

釣行毎の良形のオニ、これは“釣り”ました。

刺身サイズのシイラ、こちらは“釣れ”ました。
どちらもAさんの釣果です。



