見事なボーズを食らって帰ってきたのがどうにも気になって
試しにもう一度行ってみようということに。
しかしあの日は外道の当たりすらなく
海底に魚いなくなっちゃった???だった。
中層魚なら回遊次第でいたりいなかったりは当然だが
根魚は底に居着いているのだから理解に苦しむ。
一般には潮が良くない、動いてない等と言うが
本当のことは魚に聞いてみないと分からない。
この現象科学的に解明出来たらノーベル賞かな。
話が逸れた。
で、今回は貧果ながら“おかず”ぐらいは釣れた。
魚がいなくなった訳ではなさそうだ。
当たりもそこそこあったが
今イチ食いが浅かったので針掛かりの率が悪かった。
食いが良いとか浅いとかの現象は理解できる。
人間だって食いたい時とそうでない時があるように
魚にだってあって然るべきだ。
無風状態で潮流に合わせて操船してたのだが
ちょうど真後ろに日差しを受ける状態になり背中の暑かったこと。
そうそう忘れてた。
明るくなる少し前に三保の少し先に夜のタチウオをやってる所で
ジグを落としてみたらAさん共々F4クラスが1本ずつ釣れた。
その後少しやってみたが続かなかった。
改めて次回にやってみようということに。
しっかりやれば良形4〜5本はいけそうに思うんだけどなぁ。

39cmちょうど1kgと30cm600g(キープサイズぎりぎり)のオニ。
タチはF4サイズ。1本しか釣れないと食べてても超高級魚のような感じ。



