GPSを隅々まで見ると、めぼしい所は殆どマーク打ちがしてあり
新たに探す必要はない状況。
で、既存のオニカサゴ、ユメカサゴのポイントで楽しむことに。
石花海の魚も例外なく小型化しており
Aさん共々今回も同数の8匹を釣りクーラーに入れたのは
1kg前後の3匹だけだった。
魚資源を大切にしようと気遣いをしてるのだが
なぁーに底引網が入ればそんなもんおかまいなく正に一網打尽なのだが
それはそれと割り切らないと仕方ない。
やりきれない気分になるが。
ユメカサゴはまだまだ煩い程いるから
そこそこの形まで持ち帰って天ぷら材にするが
オニカサゴは数も少なくこのまま網で採ってたら絶滅するのではないだろうか。
底引網は現在禁漁期間だが、たぶん巻網漁だろうか、
網に入った小さなふぐや小魚を大漁に投棄しているが
夜間の網は違法にならないのだろうか。
早朝から沢山の小魚が海面でぷくぷく動きながら浮いてるのだから
夜中の網に間違いはない。
底引きは解禁迄1週間ほどあるようだから
凪の良い日にまた石花海へ行ってみよう。

当日釣果 オニカサゴ3匹。他ユメカサゴ



この3枚の写真いずれも28cm程で放流。

Aさん1kgのオニ(これは放流しません)

投棄されたと思われるフグが海面にぷくぷくぴくぴく

にぎり寿司?
ユメカサゴの鰓に付いてたウオノエ。
この魚には何故か口の中ではなく鰓に付いてます。
キモイっ!



