タバコを吸う人の割合が気に掛かりPCで見たところ
2年前2008年の厚生労働省調査で成人男子で36.8%だと。
ワタシが止めた1945年は77.5%と表示されている約半分になっている。
こりゃあタバコ会社が食品部門にも手を出すわけだ。
ところで病院で近頃禁煙外来なる科目を開設し
医学面からもサポートしてるとか。
いい時代ですね。
ワタシだって当時こんなのあったらすっとんで行ってたでしょうね。
止めようとアクション起こしてる人がたまらなく吸いたくなった時
実にいろいろ知恵を絞ってますがその欲望が出た時に
仁丹を前歯でコリコリして往なし。
これが結構効果ありましたね。
それと水をコップ一杯飲む。ガムを噛む。
こんなところだったですかね。
後は意志を強く強く持つ。
これプラス禁煙外来なんて鬼に金棒ですよ。
最近社内にこの鬼金の力を借りて成功“しつつある”人がいるんですが
側を通った時の体から出るヤニの臭いがしなくなりました。
これはいいことです。
当然社内は完全禁煙にしてあること言うまでもありませんけど。
ところでタバコのフィルター、
何でもジアセテートという繊維質でシンナーの様な有機溶剤には溶けるが
海水では自然溶解するのに10年以上かかるとか。
海ごみの大きな比重を占めてるそうですよ。
ほんの小さな物だけど溶解しないのは問題です。
バナナの皮を捨てるのとでは大違いだ。
海に遊んでもらってる我々、やっぱり海を大事にしたいです。
タバコのこと書いてても海が好きだから
結局海のことで締めということになりますか。



