2010年08月28日

車で行く北海道(1)

何回かに分けて車で行く北海道の旅をご紹介しようと思います。

ここはとても不思議な大地で1週間もの旅から帰ってきて
半月も経つと無性にまた行きたくなって
旅支度を始めるなんてことが何度かある。
ほんとに不思議で魅力に満ちた北海道なのだが、何がそれ程に引きつけるのか。

当然道内各地の観光地ではない。
一言で言うと自然な光の中、何にも無い広大な所。
これがマクロ的魅力。

一方辺鄙な狭い所に点在する人々の営みを支える村落の中を訪ね
そこに暮らす人達との一期一会。
たまらないミクロ的な魅力。

この二つの魅力の落差を思う時
何か非現実的にさえ感じ旅人を引きつけているのだろう。

大体どこの観光地でも2〜3回行けば飽きちゃいますよね。
自然の中を訪ね歩くのはその数だって観光地の比ではないから
何度行っても新たな出会いがある。

「北海道でっかいどー」

なんてキャッチコピーの旅行会社だかが以前あったが
その通りの広大さはツアー客に感じてもらえても
行く先々はお定まりの観光地だ。

一つだけ弱点はある。

歴史が浅いことだ。

しかしこれだって昔から人工的宗教遺跡とか建造物が無かったからこそ
この広大な自然が遠い彼方から手付かず息づいてこられた訳だ。

さて、津軽海峡を渡るには青森か大間かいずれかの港からフェリーを使うが
その時の日程で使い分ける。

車で大間まで走って乗った方がフェリーの時間が1時間40分と短くて澄む。
青森からは3時間40分と船旅としては中途半端なので好きではない。

同じく青森からは一度廃止になった高速フェリー「ナッチャンWorld」が
10月31日までの土日と祭日に限定運航してるそうな。

「ナッチャンRara」と共に就航当時
一番高いエグゼクティブとエコノミー両方に乗船したが
エコノミーで十分と感じた。

燃料節減のためか就航当時時ほどの船速は出さず
青森〜函館間2時間45分と当時より1時間も長くかかるようだ。

ちなみに料金は大人エグゼクティブ7.000円/エコノミー4.000円
乗用車6m未満21.000円の設定になってる。

さて大間からは、「ばあゆ」の船名で小さく古い船体だ。
1.526トン/17.5ノットからしてもまさにローカルそのもの。

この船、一つポイントがあって乗船したら
直ぐに船尾にある2等展望室(無料)に駆け込み窓側の席を確保して
津軽海峡の海原眺めていれば1時間40分は直ぐに過ぎてしまう。

とにかく大間の港を出ると先方に函館山が見える近さですから。
函館山を右に見てその裾を通り港に着く。

さぁ北海道の旅の始まりだ。
湯の川温泉に泊まるも良し、そのまま突っ走って道北・道東へ行くも良し。

湯の川温泉なら湯の川グランドホテルか
湯の川プリンスホテルが気に入ってます。
時間が少しでもあればグランドホテル脇の植物園内にある
温泉猿を見ると楽しいですよ。

餌を持って行って投げてやるともっと楽しい。
猿が温泉に浸かってる姿ってほんと人間そっくりなんですから。


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posted by ダボさん at 08:16 | 神奈川 ☀ | 【旅】−旅行記−北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする