2010年08月24日

真冬の夜中 石北峠、北見峠越え

車で北海道の旅を始めてもう35年にもなるだろうか。
年に一度は行き3回もなんて年もあるので40回以上のことになる。

四季の中、6月は本州の平地では見られない新緑の光は
眼球の奥にまで染み込んで心を洗われる程の強烈な印象を受ける。

秋は山々の紅葉。
ダイナミックな色調は息を止めてしまうほど言葉には現せない見事さ。

いずれも一度目にしたら一生忘れない自然力だ。
是非お勧めしたい。

でもね、個人的には真冬の北海道に一番惹かれますね。
だから多くの旅は真冬に集中してる。

何回か吹雪の石北峠や北見峠、それも夜中に越えたことがある。

旭川からオホーツク海に抜ける国道だが
スパイクタイヤが使えた頃はあまり恐さを感じなかったが
スタッドレスタイヤになってからはとにかく恐い。
ほんとに恐い。

特にスタッドレスに切り替わった当初のタイヤ性能が技術力が低かったのか
低温路面ですぐに硬質化してスリップしやすかった。
スタッドレスは年々上質化してきてはいるが、スパイクタイヤには適わない。

峠道の路面は余程の無風状態でない限り雪は無い。
風で飛ばされ積もってる間がなく
沢山のタイヤで磨かれた氷の路面は鏡の様に青白くてかてか光ってる。
初めて本州から行った人にはちょっと無理だろう。
とにかく不気味だ。

直線なら少しはましだが峠はカーブの連続だから
少しでもスピードが出てるとズルッと滑る。
エンジンブレーキとフットブレーキをうまく使う必要がある。
こんな状況でABSなんて本当に役立つのかとさえ思う。

早朝にオホーツク寄りの網走や紋別に着いた時は
何やら達成感のような気さえ起きてくる。
さぁーこれから旨い酒に旨い物食えるぞ、という楽しみと共に
小さな漁港巡りの始まりだ。

以後機会をみて北海道の旅も記してみたいと思います。
旅には双眼鏡を持参するが
カメラは持たない主義だったので写真はありませんが。

そうそう北海道と言えばウニがおいしいですね。
加工一切加えてないウニは本当に旨い。
北海道から本州に来るウニはその殆どが
形崩れ防止用のスプレーがかけられていること、北海道で知りました。


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posted by ダボさん at 09:50 | 神奈川 ☀ | 【旅】−旅行記−北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする