右後方に追越車線を走ってくる車がある時、
左側のインター助走路から走行車線に流入してくる車があると思ってください。
この時流入してくるドライバーの腕が良ければ
あなたは何らストレスを感じなくて済みますが、
下手なドライバーだったりすると
イライラのストレスを与えられることになります。
さぁこの流入してくる車のドライバーの腕の差はどこにあるのでしょう。
短く言えば流入してくるドライバーの腕が良ければ
一気にパワー全開で走行車線の車にストレスを与えることなく
前方に入り込めます。
またそれは無理と判断する時、走行車線上の車の後ろ、
またはその何台目かの後ろに入る事になりますが
大切なのはこのどちらかにするかの一瞬の判断が出来るか否かなんですね。
最悪のシーンは何十メートル、
あるいはもっと長い間走行車線上の車と平行して走ることなんです。
走行車線を走っている車は流入してくる車に対して
先に出るのか後ろに付くのかはっきりしろい、こんにゃろー、
なんて大いにストレスを感じますね。
つまり助走路を走ってくるドライバーは
自分の車のパワーを熟知しておく必要があるんです。
その上で走行車線上の車に明瞭な意思表示を車の動きですべきなのです。
何と言っても走行車線上の車に優先権がある筈なのですから
ストレスを与えてはいけません。
高速道はスマートで腕の良さを見せるステージなのですから
上手な運転をしたいですね。
それが格好いい運転になるのですから。



