このところの雨で濁りもある。
航行中、Aさんと
「タチは少し濁り有った方がいいんだよね。今日も20kgは固いか」
なんて都合のいい話をしながら富士川沖へ魚探影像は前回よりもかなり悪い。
遊漁船3艇が一ヶ所。しかも狭い所に集まってる。
その一帯だけ薄くであるがモニターに写り
少しでも潮に流されると見えなくなる。
潮回りを繰り返しながらもAさんご機嫌に釣ってる。
27本も釣った。20kgだ。
ダボ船頭はというと、ぱっとしない。
何故だ。
前回の記事でジグなんて何だって釣れると書いた手前
ジグのせいに出来ないしなぁー。
9時頃にはほとんど釣れなくなり濁りは気になるがキスに転向。
今日の濁りはペラで掻き回しても澄み潮との境目が見えないから
かなり厚い濁りだ。
案の定ぱっとせず、潮が澄んでいるはずの由比沖へ。
ここも今日はあまり芳しくなく帰ることに。
Aさん捕らぬタヌキの何とかが捕れたが
ダボ船頭は捕れず仕舞い。
問屋さん、卸してくれる先を何で選別するのよぉー。
いつも支払いちゃんとしてるでしょうに!まったく。
まぁこんな日もあるわな。

ご機嫌よろしゅう絶好調、にこにこフェイスのAさんの釣りっぷり。

か細い釣果。とほほ・・・
タチ7本じゃなぁー。
ニベ(イシモチ)みたいなつまらんもんも釣れてくるしー。
しかもでかいの。



